この日は日差しが強く暑い日で、彼女の白い肌が日焼けをしてしまわないか心配だった。私服姿はとても新鮮で、制服に隠され分からなかったスタイルの良さを教えてくれる。その辺を散策し軽く食事をしたが、彼女と過ごす時間が心地よい。彼女の天性の明るさもあるか、かなり人懐っこいようだ。それとも僕に・・・それはないか。しかし隠しようのない淫靡そうなその雰囲気はなんなんだろうか。髪をかきあげる仕草や僕を見る眼差し彼女の呼吸音を聞いているだけでも色々と卑猥な妄想を掻き立ててしまう。僕はこの勢いに乗じて冗談ぽく、「ホテルいこう」と言ってみた。さすがにこれはまずいかと思ったが、彼女はまんざらでもない様子だった。その後ホテルに移動した。ゆっくりと彼女の服を脱がす。照明に照らされた彼女の身体を隠す下着を脱がさせた。舌の先で乳首に軽く触れただけで口から喘ぎ声が漏れる。小さめの下着が形のいいお尻に張り付いている。後日、彼女のエステに行ってみた。あの時よりも受付のスタッフさんと訪問客が多いようだ。先客が受付で彼女と話しをしているが、僕も受付を済まそうとすると新人の女性が対応をしてくれた。受付が終わり彼女の方をチラ見すると僕たちにしか分からない謎の笑顔を交わした。なんかいい気分だった。
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