家庭の諸事情で転校してきた彼女。若い女の子なのでプライバシー保護の為多くは記載できないがまだ少女の彼女が慣れない土地で1人学生活を送っていた。この若さで誰からの仕送りも無く生計を立て、学業に励むその姿は中年の僕から見てもただただ頭が下がる思いだった。そんな彼女が以前僕にポツリとに言っていたこと「どこか遠くに行きたいなぁ・・・。」その表情はどこか寂しげだった。そんな一言から始まった今回の話。遠くと言っても学校がある為そこまで遠くに連れて行けるわけでもなくまだ行った事がないという江ノ島へ一緒に行く事にした。電車に揺られしばらくすると海が見えてきた。少女のようにはしゃぐ彼女の横で僕は心地よく流れる時間を感じていた。電車を降りて定番の江ノ島スポットを周り何もかも忘れ今を楽しんだ。僕にとっては定番な事でも彼女にとっては全てが新鮮で幼子の様に終始楽しんでいた。こういう時間を幸せと言うのだろうな。本当に楽しい時間だった。食事を済ませ海辺に移動した。腰をかけ何気ない話をしながら景色を楽しみそして・・・。部屋に入ると急に緊張し始める彼女。そっとキスをし舌を絡ませあいお互いを求めるような濃厚なキスをした。ブレザーを脱がせブラウスのボタンを外すと純白の肌と可愛い下着が露わになった。下着をずらすと可愛い胸が露出された・・・。触れるだけで敏感に体をピクっとさせ可愛い声で感じる彼女。ここまでくると以前の調教の甲斐がありどんどん自分を曝け出してきた。
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